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ゼロ金利解除で、預金・ローンの金利上昇!

ゼロ金利解除で、預金・ローンの金利上昇!

 日本銀行は14日の金融政策決定会合でゼロ金利政策を解除し、
市場の短期金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を実質0%から0.25%に引き上げた。
政策金利の復活は01年3月以来、約5年4カ月ぶり。
預金金利を犠牲にした異例の景気下支え策が終わった。
解除を受け、金融機関の普通預金の金利引き上げなどの発表も相次いだ。


 ゼロ金利解除で今後、金利が上がる局面に入ると、預金金利が今までより増える一方で、
住宅ローンなど借金の金利もかさむことになる。

 各大手銀行は14日、普通預金金利を週明けから引き上げる、と発表した。
00年8月以来約6年ぶりとなる。三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそななどは、
現在の年0.001%から0.1%と100倍に、住友信託銀行は年0.2%と200倍に引き上げる。
金利が適用されるのは、みずほが19日、他行は18日から。

 一部の銀行を除き、預入期間の短い商品を中心に、定期預金金利も18日から引き上げる。
三菱東京UFJ銀行の場合、1カ月物で0.13%幅上げて0.15%、
1年物で0.10%幅上げて0.25%とする。短期の企業向け貸し出しの基準金利も、
来週以降引き上げられる見通しだ。

 内閣府の試算によると、超低金利が続いた影響で、95年度からの10年間で、
計14兆3000億円ものお金が家計から失われた。
預金などから受け取る利息は21兆2000億円減ったが、
住宅ローンなどの返済負担の軽減は6兆9000億円にとどまったためだ。

 逆に、企業は借り入れ負担が大幅に減り、21兆8000億円もの恩恵があった。
日本企業はこれを元手にリストラを進め、見事な復活を果たしたともいえそうだ。
(朝日ニュースより引用)


長く続いたゼロ金利政策が遂に終わりのときを迎えました。
裏を返せば、ますます格差社会が発展して行く可能性もあります。

国民はゼロ金利の中に何を見たのか?
これからの日本国に何を見出すのか??

5年4カ月ものゼロ金利が残したものは何なのか?
これからの世代に不安と期待を持ちます。


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